型枠工事いろは(記事一覧5)
COLUMN

インサイトとは

インサイトとは、天井の板や照明などスラブから吊り下げるためのネジを設置するための道具です。スラブの型枠に設置し、釘で固定するものが多いです。

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型枠工事とは

型枠とは、建物を建てるときにコンクリートを流し込んで形づくるための板のことです。型枠を設置する工事のことを「型枠工事」といいます。

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工事現場のヘルメット

工事現場で使用するヘルメットについて、電球のことや名前のシール、後頭部の保護について述べてみました。

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鉄筋とコンクリートの組み合わせ

鉄筋は引っ張りに強く圧迫に弱い。コンクリートは逆に圧迫に強く引っ張りに弱い。その2つを組み合わせた鉄筋コンクリートは、両方の強さを兼ね備えるので、大きな建物の構造物に最適です。

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ビルの型枠工事

高層ビルの場合は鉄骨構造が多いですが、比較的低層のビルは鉄筋コンクリートが用いられます。鉄筋コンクリートのビルは、型枠工事が必要です。

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鉄筋かぶり

鉄筋はコンクリートで覆われていますが、鉄筋かぶりとは鉄筋を覆っているコンクリートの厚みのことです。鉄筋が錆びないようにするために鉄筋かぶりを設けます。

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神奈川の型枠工事なら蛯名建設にお任せください

蛯名建設は唱和63年に設立し、たくさんの型枠工事の実績を積み重ねてきました。当社は社員のやる気を大切にし、愛情あふれる人が多いです。技術力だけでなく人間性も当社の強みです。

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型枠工事の業種と建設業許可

建設業に携わる企業は、都道府県に建設業許可を得る必要があります。型枠工事の業種は、型枠が木製の場合は「大工工事業」、木を用いない型枠工事の業種は「とび・土工工事業」に分類されます。

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捨て型枠

捨て型枠とは、コンクリートが固まった後でも撤去せずに残したままにする型枠のことです。

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型枠工事の金物「Pクランプ」

Pクランプは、L字に型枠を組み立てるときに使用する金物です。レバーで型枠を固定することができるので、脱着が容易に行える優れモノです。

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型枠工事の安全・衛生管理

型枠工事の施工計画書には、型枠工事の工事のことや管理者のことなど、さまざまな管理項目があります。その中に、安全・衛生管理の項目があります。

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モルタルとコンクリートの違い

モルタルは、原料であるセメントに砂を混ぜたものです。コンクリートはセメントに砂と砂利を混ぜたものです。モルタルに砂利を混ぜることでコンクリートになります。

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セパレーターの使い方

型枠工事ではセパレーターという金具をたくさん使用します。セパレーターは、コンクリートを流し込む隙間を作り、コンクリートの自重で型枠が崩壊しないようにするための金具です。

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神奈川の型枠工事なら蛯名建設にお任せくださ

蛯名建設は、横浜市を中心に、小田原や相模原、東京までのエリアで型枠工事を行っています。マンションや老人ホーム、学校、テナントビル、オフィスビルなど、さまざまな鉄筋コンクリートの型枠工事の実績があります。

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日本建築学会建築工事基準仕様書(JASS)

日本建築学会が出している建築工事基準仕様書、通称「JASS」というものがあります。これは本にもなっていて、ネットで購入することができます。JASSにはさまざまな分野があり、型枠の設計・施工指針があります。

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型枠施工技能士

型枠工事には「型枠施工技能士」という資格があります。難度に合わせて1級から3級まであります。どれも学科試験と実技試験があり、両方に合格すると得られます。

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雨が降りそうなときの対応

型枠工事をしていて明日にでも雨が降りそうなときの対応は、雨が流れ込んだら都合が悪い箇所や資材置き場の型枠にシートをかぶせます。

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型枠工事の仕事内容

型枠工事は、図面の作成から型枠の加工、設置、締め付けなど、さまざまな仕事内容があります。型枠工事の仕事内容をご紹介いたします。

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側圧に耐える型枠工事

型枠は、コンクリートの重量や人が上を歩いたときの重量など、さまざまな重量に耐える必要があります。その一つにコンクリートの側圧があります。

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擁壁の型枠工事

擁壁は、鉄筋コンクリートが土砂の重量を支えるために斜めに作られることが多いです。擁壁の型枠工事でも、鉄筋コンクリートの形状に合わせた工事が必要になります。

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