型枠工事いろは
COLUMN

型枠工事の流れ

型枠工事の流れは、主に1.型枠の拾い出し、2.型枠の加工、3.墨出し、4.型枠の組み立て、5.型枠の締め付け、6.コンクリートの打設、7.型枠の解体の順で行います。

1. 型枠の拾い出し

施工図面から、型枠の加工図を作成します。このときに、必要な型枠の資材の寸法や数量を割り出します。

2. 型枠の加工

加工図に基づいて、型枠で使用するパネルの加工を行います。加工された型枠の資材はトラックで工事現場に運ばれます。曲面の型枠は、専門業者に依頼します。

3. 墨出し

加工図に基づいて、水平・垂直を確認しながら型枠を建てる場所に正確に黒い線を引いていきます。この作業のことを「墨出し」といいます。

4. 型枠の組み立て

墨出しされた線に合わせて、型枠を組み立てていきます。

5. 型枠の締め付け

型枠にコンクリートを流し込んでも変形しないように、パイプとホームタイを使って、型枠を締め付けていきます。

6. コンクリートの打設

型枠の中に、コンクリートを流し込みます。コンクリートの流し込みは、専門業者が行います。コンクリートの打設中や打設が終わった後は、型枠にゆがみがないかの点検を行います。

7. 型枠の解体

数日してコンクリートが固まり、強度が出てきたら、型枠を取り外していきます。