型枠工事いろは
COLUMN

型枠工事の面木とは

面木(めんぎ)とは、コンクリートのコーナー部分に面取りをしたりRを付けたりするための材料です。主に三角形の形をしています。

面木(めんぎ)とは

コンクリートのコーナーが鋭利になっていたら、人がぶつかったときに危なかったり、物がぶつかったときにコンクリートが欠けたりすることがあります。そこで、コンクリートの角を面取りしたり、Rを付けたりします。そのための材料を面木といいます。

面木の形状と寸法

面木は、型枠の内側の角に入れますので、基本的に三角形をしています。コンクリートの角にRを付けたい場合には、そのRの形状に合わせた面木を使用します。

面木の寸法はさまざまで、面取りやRの寸法に合わせて、さまざまな寸法が用意されています。

面木の材質

面木の材質は、基本的に木製、発泡スチロール、ゴム製の3種類です。

発泡スチロール製のものは発泡面木、ゴム製のものは硬質面木と呼ばれることがあります。木製のものと比べて吸湿性が低いので、吸湿膨張乾燥収縮の心配がなく、寸法精度が高くなります。

木製は安価なのですが、耐久性が低いので、高層マンションなどで何度も使用する場合には、耐久性の高いゴム製を使用すると良いと思います。