型枠工事いろは
COLUMN

雨の日の型枠工事

型枠工事は雨の日でも行います。雨のため、コンクリートの上に墨出しができない場合には、コンクリートにセパレータを打ち込み、そこに糸を張り、その糸に沿って、型枠を固定していきます。

雨の日の工事現場

鉄筋コンクリートの建物は、以前に建てたコンクリートの上に型枠をして、さらにコンクリートを積み上げていくように工事していきます。工事現場では、晴の日ばかりでなく、雨の日もあります。

雨の日は、現場に水が溜まっています。コンクリートは、多少の雨でも固まるので、それは問題ありません。しかし、コンクリートが雨で濡れていると、コンクリートの上に墨出しができません。

墨出しとは、型枠を設置する場所に黒い線を入れておいて、その線に沿って型枠を設置していきます。雨の日は、コンクリートが濡れていて、その線が入れられないのです。そこで、別の方法で型枠の位置めをします。

雨の日の型枠工事

コンクリートの上が濡れていて墨出しができないので、型枠を設置する箇所の端にセパレータを打ち込みます。それらのセパレータ間に糸を張り、それに沿って型枠を並べていきます。

このようにすると、雨の日でも工事が可能です。