型枠工事いろは
COLUMN

鉄筋キャップ

鉄筋コンクリートの鉄筋を組み立てているときに、鉄筋の先っぽに取り付けてある黄色いものを、「鉄筋キャップ」といいます。鉄筋キャップには、鉄筋の太さに合わせてさまざまな種類があります。鉄筋によるケガを防止します。

型枠工事では鉄筋によるケガに注意

型枠工事では、たくさんの鉄筋が出ているところを移動します。そういった鉄筋によって皮膚をケガすることがありますので、丈夫な材質で作られた長袖・長ズボンの作業着、ヘルメット等を着用します。しかし、いくら人に対して防備を強化しても、鉄筋は目立ちにくい色をしているので、ついつい先端でケガをすることもあります。そこで、鉄筋の先端に黄色いキャップをかぶせて、ケガを防止する「鉄筋キャップ」というものを使います。

鉄筋キャップ

鉄筋キャップは、鉄筋の太さに合わせて、いろいろな種類があります。また、色は主に黄色ですが、緑色や赤色など、さまざまです。やはり目立つ色ということで、黄色が一般的ですし、慣れている色です。

鉄筋キャップの材質はプラスチックのものが多いですが、ゴム製のものもあります。鉄筋キャップの先端には、夜でも見えるように、光を反射するシールが付いているものもあります。最近では、コスト削減のためか、パイプを切っただけのような形が簡易的なものもあります。

型枠工事は、このように安全に作業ができるように、いろいろと工夫されて進歩していると思います。