型枠工事いろは
COLUMN

神奈川の宅地造成もお任せください

当社は、神奈川県を中心として型枠工事を行っています。

施工実績としては、集合住宅(マンション)が最も多く、学校などの公共施設の型枠工事の実績も多数あります。老人ホーム、テナントビル、擁壁、地下車庫等の型枠工事も行っています。

その他の実績として、宅地造成があります。

宅地造成とは

宅地造成とは、森林や農地などの宅地でなかった土地を、宅地にする工事のことです。

もともと森だったところは、地盤が緩い可能性があります。また、斜面を削って平地にした場合に、崖崩れを防止しなければなりません。そのような工事をして、家を建てられるような土地にする工事のことを、宅地造成と呼びます。

宅地造成等規制法とは

宅地造成には「宅地造成等規制法」という法律がります。この法律は、宅地造成されて市街地になる場合、その場所に災害が生じる恐れがあるところは、都道府県知事などが宅地造成工事規制区域として指定することができるという法律です。

宅地造成工事規制区域内の土地で、次に該当する土地は、許可が必要となります。

  1. 切土で、高さが2mを超える崖(30度以上の斜面)を生ずる工事
  2. 盛土で、高さが1mを超える崖を生ずる工事
  3. 切土と盛土を同時に行う時、盛土は1m以下でも切土と合わせて高さが2mを超える崖を生ずる工事
  4. 切土、盛土で生じる崖の高さに関係なく、宅地造成面積が500㎡を超える工事

当社は型枠工事だけでなく、宅地造成も行っています。神奈川県の宅地造成についても、お任せください。