型枠工事いろは
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鋼管枠の水平つなぎとは?

鋼管枠で型枠工事をしたときに、水平方向(横方向)にパイプを固定して、補強します。この補強のことを、「水平つなぎ」と言います。

鋼管枠による支保工は、天上の高い場所の型枠工事で使用されます。鋼管枠を組み立てたら、鋼管枠同士をつなぎ合わせて強度を高めるために、水平つなぎを設置します。

最上部の水平つなぎは必ず設置しますが、足元のところにも水平つなぎを設置することが多いです。足元の水平つなぎのことを、「根がらみ」と言います。

また、階数が高い場合、5階以内のところにも水平つなぎを設置します。その場合、上下3か所に水平つなぎが設置されることになります。

上下の水平つなぎは、X状に筋交いを設置し、強度をさらに高めます。